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![]() 私が英語講師への道を選んだのは、旅行時に出逢った多くの方が きっかけです。 これから外国語を学ぶ方には、もっと積極的に人と関わってほしい と思っています。
日本に来たのは、2007年10月20日ですから、もう3年以上経ちます。
そもそも、私が語学講師を志そうと決めたのは、3年間オーストラリアとニュージーランドを旅行して回った時のことがきっかけです。 ![]() 間違いをいっさいせずに、言語を習得する人はいません。ですから、これから外国語を学ぼうとする方は、学校で習った英単語を覚えておくことも大切ですが、いつまでも学校にいた時のように、 じっとしていてはいけません。もっと積極的に人と関わり、活動していただきたいと思っています。 私がレッスンを実践する際に心掛けているのは、いつも違ったことをするということです。生徒たちは、Skypeや、You Tubeでもレッスンを受けることができますので、インターネットでは得られない授業をするようにしています。もしかすると、生徒にゲームをさせることが多すぎるかもしれませんが…。ただ、ゲームは生徒を活気づけ、集中力を高めますので、オンラインで提供されるレッスンにはけっして負けない良さがあると考えています。 ![]() 授業中は、そのクラスの「音(雰囲気)」を大切にしています。 生徒同士が英語を使って相手を笑わせたり、微笑ませたりすると、とてもうれしいです。
成人のクラスでは、私の指導が講義のように響くようなら、私は本来の仕事をしていないと考えています。たとえば、友達が集まっておしゃべりをしているような会話であれば、私の指導はいい感じだ
と思いますし、生徒たちも繰り返し出席することでしょう。また、子どもたちとのレッスンでは、言葉が生き物になるように心掛けています。子どもたちが、その言葉を、まるで熱いお芋のように投げ
合って走り回るのを見ることが好きだからです。
これまでに、成人のクラスでいちばん印象に残った出来事といえば、生徒同士が英語を使って相手を笑わせたり、微笑ませたりしていたことです。けっして簡単なことではないので、そういうことが 自分のクラスで起こると、とてもうれしく思います。子どもたちのクラスでいちばんうれしかったことは、教室が楽しい場所に変わっていったことです。私の幼少時は、教室の雰囲気は暗く、退屈で、 いつ授業が終わるかと、時計ばかりを眺めていました。教室は遊び場のようであってかまわないし、その中でも子どもたちはしっかりと学ぶことができるということを知ってうれしかったのです。 ただ、子どものクラスでたいへんなのは、初日です。同じ言語を話す 環境であっても大変なのに、言葉が通じない中では、もう不可能と思えるような状態になります。でも、しばらくすると、そうした問題がなくなっていき、教師にとっても、生徒にとっても、レッスンが楽しみになっていくのです。
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