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![]() 社会保険労務士には定年はありませんので、 人生計画に合わせた資格取得の時期、活躍の場があると言えます。 社会保険労務士受験講座を受講される方で、一番多く見られるのは、やはり開業を目指される方でしょうか。社会保険労務士の扱う業務は資格を持っていないとできない仕事ですので、まずは資格取得が目標となります。開業社会保険労務士の場合には、労働保険・社会保険の手続を事業主に代わって行う手続代理業務や労務管理に関する相談・指導などの業務を行うことができます。
![]() 社会保険労務士には定年はありません。ですから、60歳ぐらいで資格を取得し、定年退職後もずっと仕事ができるというメリットもあります。また、自分自身の年金支給開始年齢のことを考えると、60〜65歳は現役で働かなければならないということになります。そういう面でも、社会保険労務士という職業のメリットが見えてきます。 最近の受講生の傾向は、定年間際の方、会社勤めの方が武器を身に付けるという意味で、
そして就職活動に有利になるよう学生さんが受講されるケースが目立ちます。
最近の受講生の傾向としましては、一つには、定年後の生活の安定や生きがいをもつということで受講される方が増えてきている点を挙げることができます。そして、働き盛りの30代、40代の方が、自分に「資格」という武器を身に付けるために受講されるケースも多くなっています。たとえば、人事総務関係部署、個人資産運用などの相談業務を扱う部署などへの異動を希望する場合、社会保険労務士の資格を持っている人と持っていない人のどちらの希望を優先するかといえば、当然、資格をお持ちの方を優先するでしょう。ですから、現役のサラリーマンの方が、会社で活躍するための武器を身に付けるという意味で頑張って資格取得を目指されるわけです。
さらに最近では、学生さんが受講されるケースも目立ちます。行政書士や宅建と同じように、最近では社会保険労務士の資格も実社会でかなり認知されていますから、社会保険労務士の資格を持っていると就職活動の面でも大いにプラスになるようです。 このように、定年間際の方、現役の方が武器を身に付ける、学生さんが就職活動に活かすなど、様々な目的をもって受験勉強に取り組まれています。 ![]() 社会人の場合、スキマ時間をどれだけ使えるかというのが大切になります。 限られた時間を、いかに無駄なく使うかというのが資格取得のカギです。 社会人は忙しいですから、1日に2〜3時間をコンスタントに勉強するのは非常に難しいことです。どうしても会社の決算期など業務が集中する時期だと気力を維持するのも大変です。そんな時、私たちは、「頑張りましょう!」とお声掛けするなど、モチベーションが上がるようなお話をさせていただくよう心掛けています。
JADニュース
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