![]() |
|
||||||||
![]() |
|
ホーム>>会員社インタビュー
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() 社会保険労務士の認知度が増すとともに、企業に対して提案やアドバイスを行う、 新しい社会保険労務士の姿が見えてきています。 行政および全国社会保険労務士会連合会の考え方にもよると思うのですが、社会保険労務士は事務的な仕事ばかりではなく、今後は、企業に対して提案やアドバイスなどを行い、そういう面での業務や貢献度が社会保険労務士の評価のポイントになっていくのではないでしょうか。
![]() ここ数年は、とくに、年金のプロフェッショナルとして、テレビ番組に出演して視聴者に年金の仕組みを説明するなど、社会保険労務士の露出度が増したせいか、以前よりもはるかに認知度も高まっています。 そのため、国家試験の申込み者数や、実際に受験される方の数も右肩上がりで増えており、平成22年度の受験申込者数は約7万人、実受験者数は5万5千人を超えています。 ![]() 社会のさまざまなニーズにきめ細かく対応できる社会保険労務士のあり方。 最近では、社会保険労務士法人を設立して共同で経営される方も増えています。 社会保険労務士に求められる役割の一つとして、企業や労働者のためになるような提案をすることが挙げられます。現代社会は時代の流れが早く、法律もそれに対応して迅速に改正されます。企業の人事担当者がすべてそれに対応できるかというと、なかなか難しいというのが実情でしょう。
たとえば、就業規則を変更すれば労働基準監督署に届け出る必要がある、そういった時に会社の実状に合わせた就業規則の変更や従業員への周知など、十分な対応ができないことが出てくるかもしれません。そのような時に、社会保険労務士であれば、課題に対してきちんと提案・アドバイスをすることができるはずです。 社会保険労務士の仕事は、これまでは個人経営が主体でしたが、現在では社会保険労務士法人の設立が認められ、取引企業のさまざまなニーズに対応するサービスを展開しています。社会保険労務士が共同して社会保険労務士法人を設立することで、多種多様な業務や都道府県を超えた広範囲の業務にも十分な対応ができるようになりました ![]() ただ暗記をして資格を取得するのではなく、資格取得後にきちんと仕事として人に説明できることが大切。 私たちが指導していく上でもっとも大切にしたいと考えています。 当塾の通学講座は、東京本校、大阪教室、名古屋教室で開講しています。大きな規模で通学講座を開講しているわけではありませんので、受講されている方の多くは、通信講座の受講者です。通学講座の受講生からは、学習上の悩み・疑問点をお伺いし、一人ひとりの学習の進捗度に応じた回答・アドバイスを行っています。また、通信講座の受講生に対しては、東京本校に講師を常駐させ、電話による相談・質問をお受けできる体制を整えています。
JADニュース
|
![]() |
![]() |
![]() |
オンラインヘルプ| プライバシーポリシー|
ご利用規約| 入会案内 Copyright(C)2004 Japan Association of Personnel Ability Development All rights Reserved. |